アラフィフ女子のふみよです。
男女問わず、あらゆる世代の方からのご意見を頂ければ嬉しく思います。
たまたま、実家に帰っていた時に、神戸新聞で見つけた記事があります。
今日は○○症候群について
嵐ロスで嵐依存症候群や燃えつき症候群
(何かに熱心に打ち込んだ後、意欲を失い無気力になる状態)
など自らの寵愛に対象の理想化が激しいと、少しでもそこから外れると
納得がいかないものになります。
「○○ロス(喪失)」という病名は精神医学的には存在しないそうですが、
喪失体験からの衝撃から情緒不安定になり、精神科の病名をつけるならば、
私はこの「○○ロス」で、すこし上記のようになりかけた経験があります。
私の場合は、長男長女が社会人となり、二人とも家を出たことによるものです。
こんなご経験がある方はたくさんおられるかと思いますが、
24年間、二人の子供が生活の一番(良くも悪くも占めていた)
だったからだと思います。
具体的な症状としては「不眠」「食欲減退」「意欲低下」
「興味関心の低下」「虚脱感」などがありました。
このロスを書くと本題に近づけそうもないので、
またの機会に。
また食べ物にも・・・タピオカ依存症候群 ですね・・・
アルコール依存症候群だったり・・・
何が言いたいかと言いますと、○○症候群とは誰にでもおこりうる、
他人事だと言ってられない、身近でそして自分の周囲の人も
なるかもしれない・・・○○症候群
健康な人でもなりますが、なりやすい人の性格傾向はあります。
他者への依存性が高い人、
1つのことに執着しやすい人はなりやすいといわれてます。
私は一つの事、、、でしょうか。
さて今日の本題にはいります。
「カサンドラ症候群」
イメージは
●自分の気持ちや感情を言葉で表現できない
●会話の裏側や行間を読むのが苦手
●相手の気持ちを理解しづらい
●法則性や規則性のあるものに異常にこだわる
カサンドラ症候群に・・・
※発達障害のある夫がいる女性が発症しやすいとされるが、男性側がなる場合もある。
2004年に発達障害者支援法が成立し、大人の発達障害への理解が少しづつ
進んできたが、行政に対策は遅れている。
アスペルガー症候群など発達障害のある夫や妻と意思疎通がうまくいかず、
長年のストレスから配偶者が心身の不調に陥る「カサンドラ症候群」
を訴える人が増えている。主な症状には睡眠障害や抑うつ状態があるが、全身に痛みが生じる
線維筋痛症やがんになったというケースも。
パートナーと正常なコミュニュケーションが取れない状況は周囲からは分かりにくく、
専門家は「大人の発達障害への理解を深めることが必要」と訴える。
なぜこの新聞記事を取り上げたのか。
症状としては(ある女性47歳の例)
●室内の温度は24度
●夫が指定した銘柄以外の日用品は買えない
●こだわりが強い
●逆にすべてが受け身
●日常会話が成立しない
●家庭の問題はすべて他人事で妻の丸投げ
少なからずとも、今までに友達、恋人、フィアンセ、夫婦、同僚 に
感じたことはないでしょうか。
私は相手に対して感じたことがあります。
上記に数多く、あてはまる方は、一人で悩まず、周囲に相談すること。
こんなアラフィフふみよですが宜しくお願い🤲いたします。