アラフィからのノマドワーク

アトピー性皮膚炎と上手く付き合うにはストレスをコントロールすることが重要です。健康に、第2の人生を楽しむ為のノマドワーク。

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アラフィフ1年に一度の婦人科検診とストレスボール

アラフィフ女子ふみよです。

前回も健康について書きましたが、思い出すことがありましたので、
健康というか、悩んでいたことについて書きます。
参考になれば嬉しいです。

www.around-fifty-nomad.work


先日15年以上診て頂いている婦人科のドクターの検診に行きました時に
コラムを見つけました。

「尿漏れ」です。
恥ずかしいことですが、私も悩んだ時期があります。
しかし、以下のコラムにあるような「骨盤底筋体操」を続けた結果、
気にならなくなりました。

私の場合、どんな時の悩んだかと言いますと
★坂道を急に駆け下りた時(走る)
★スポーツクラブで上下の運動を激しく行った時
★くしゃみをした時
★風邪で咳き込んだ時
★膀胱炎が治った後?


ここからは先生が書いておられるとおりに書きます。

尿漏れ

尿漏れは、思いもよらないタイミングや場所で、
自分の意志とは関係なく起こります。
悩んでいる方は推定一千万人以上いると言われており、
誰にも相談できず一人で悩んでいたらい、周囲の理解が
得られにくいため、外出や旅行がおっくうになったり、
人付き合いも悪くなってしまいます。

尿漏れの原因

尿漏れには「腹圧性尿失禁」と「切迫性尿失禁:過活動膀胱」
の2つがあります。

腹圧性尿失禁は

骨盤の底にある「骨盤底筋」の緩みが原因で、加齢や肥満、
出産などにより起こります。
骨盤底筋が緩むと、くしゃみや排便、重いものを持った時などに
膀胱が下がり、同時に尿道が開いてしまいます。

切迫性尿失禁:過活動性膀胱

排尿後すぐに水の音を聞いただけでも尿意を感じたり、
何の前触れもなく激しい尿意に襲われることです。
頻尿や尿漏れを伴い、多くの場合、明らかな原因は
不明です。

尿漏れの治療

治療は自分で出来るエクササイズと薬物療法、手術療法があります。
ここでは「腹圧性失禁」に有効な「骨盤底筋体操」を紹介します。
まず、膣と肛門の周りの筋肉を締め、お腹の中に引っ張りあげる
ように行います。
①速い動き(2秒締めて4秒休める)を5回繰り返す。
②遅い動き(5秒締めて10秒休める)を5回繰り返す。

以上を1セットとして、椅子に座って、立って、寝る姿勢、
それぞれポーズを組み合わせて行います。

目標は1日10セットです。
太ももやお尻など、骨盤底筋以外の筋肉に力が入らないようにして下さい。

「過活動性膀胱」の治療には、選択的β3アドレナリン受容体作動剤や
抗コリン剤の投与が有用です。

以上が先生のコラムです。

感想

かなり恥ずかしいことでした。
そして何よりも気が重く、遠出をすることや
運動をすることに気が進まなくなります。
悩んでいる時は、量に合わせて様々なパットがあります。

でも気づいた時にこの運動をしていると
必ず結果がでるかと思います!

50代、60代、70代・・・楽しまないと!

先日フライングタイガー(flying tiger) で何かな?と思い握ってみると、
余計にストレスを感じそうなボールを見つけました!!
400円・・・買ってしまった。

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最後まで読んで頂き有難うございます。

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