アラフィフ女子ふみよです。
今日は仕事を休み年に一度の婦人科検診に行ってきました。
もう15年以上診て頂いているドクターです。
婦人科検診は明らかな症状が出るまで中々足が遠のきがちですが
乳がん、卵巣がん、子宮頸がんの検診は受けて下さいね。
私が住んでいる奈良市は検診パスポートと言いますが、
市町村によっては名前が違うようです。
いつも思うのですが、どうして40歳以上偶数年齢の女性が対象者なのでしょうか。
2年の一度では手遅れになってしまうこともあるとドクターに
言われて私はいつも誕生日の前後に毎年受診するようにしています。
乳がんに関しては私の友達や知人で5名が罹患しました。
再発をした友達もいますが、今は元気に頑張っています。
悲しいかな・・・?女子は終わってしまったとしても、
乳がん、子宮がんのリスクはあり、
今日ドクターに言われたことは卵巣がんは
年に一度の検診をしていても、1年弱で手遅れの状態に
なることもある・・・と大切なことを教えて頂きました。
先生 :少しでも下腹部に”しこり”を感じたら
受診することが大切です。
私 :下腹部ってどのあたりですか?
この辺り下腹が膨れているので、しこりを
見つけるのが大変ですね・・・。
先生 :面白いことを言いますね。
しっかり解るよう触っておいてください。(笑)
※検診パスポートには
乳がん検診はマンモグラフィー(乳房レントゲン検査)
のみになっています。
マンモグラフィーで見つからなかった癌が乳腺エコーで
見つかったり、またその逆もあるとのことで
両方受けることをお薦めします。
長女は子宮頸がんの予防ワクチンを推奨され受けた世代
です。
若い女性がかかる癌です。
今予防ワクチンはリスクがありますね・・・。
話は変わりますが、
現在確定申告の作業中です。
今年も国境なき医師団より感謝状と
寄付金控除に関する領収書が届きました。
どこかの女性や子供達の役に立てば・・・という思いと
(もちろんメンズも)
長男がドクターを目指そうとした中学1年生から現在も
医師に敬意を表す意味をこめて寄付しています。
初期研修医となり奮闘中です。
誰かが笑顔になり、そして私も税金控除してもらい
最後まで読んで頂き有難うございました。