アラフィフ女子のふみよです。

53歳女子という響きには抵抗も感じますが、いつまでも女子でありたい・・・

と思っています。アラ還　になってもそうありたいと思ってます。

男女問わず、あらゆる世代の方からのご意見を頂ければ嬉しく思います。

男女問わず肌にお悩みの方、リフレッシュしたい方に【お薦め】の竹布です。　

なんと私はアトピー性皮膚炎で肌の調子が悪いことから、肌断食　を行い

7月の初旬から始めましたので、約４か月になります。

１か月を超えたあたりから、お風呂あがりも肌がつっぱらなくなり、とても快調です。

クレンジングと洗顔料で顔はしっかり洗います。

f:id:hamisama:20190815181728j:plain — 10年程、FANCLのものを使用

しかしその後は化粧水も何もつけません。

私の肌断食と言っても、50代にしてすっぴんで歩く勇気はなく、

何もしていないのは家の中だけです。

仕事に行くときは、日焼け止めクリームとリッドファンデーションのみをお顔にぬり

出かけます。

当初は肌断食するつもりなどありませんでした。

しかし顔には最近出た事のない、アトピーが出てしまいどうしようかと・・・

と悩んでおりました。

私がお世話になっているアレルギー医師からは、いつも「ステロイドクリーム、

プロトピック軟膏、ヒルロイドクリーム、保湿する」は絶対よくないと

言い聞かされてきました。

ステロイド、プロトピック、ヒルロイドで辛い目にあっていますので、付ける気は

全くありませんが、保湿　するな・・・という　脱保湿　にはなかなか

取り入れる気になりませんでした。

いつも化粧水、美容液、乳液、時々寝る前の高保湿クリーム

（かなりお高めの・・・）

をつけていた私です。

脱保湿の事が書いてあります、先生のブロクをご紹介いたします。↓

アトピー性皮膚炎に保湿剤は不要です

　アトピー性皮膚炎に保湿剤を塗布されている方々が多いのですが、保湿剤ではアトピー性皮膚炎は改善しません。現在、保湿剤を塗布して皮膚からのアレルゲンの吸入を阻害するという考え方がありますが、当クリニックに保湿剤を塗布してこられる方々は、感染症で悪化している場合が多く見られます。

アトピー性皮膚炎は細菌感染症の合併が多く、保湿剤は傷を覆ってしまい、細菌感染症は悪化します。更に皮膚は保湿剤がないと乾燥がひどくなる保湿剤依存症になります。こうなると悪循環で、いつまでも皮膚の乾燥は改善しません。

しかも保湿剤の塗布はリバウンドを起こす場合があります。ある方は、ステロイドを塗布していなくて、保湿剤でアトピー性皮膚炎を治療していて改善せず受診されました。保湿剤を中止しましたらリバウンドを起こしました。当クリニックの治療で改善しましたが、リバウンドの改善には時間がかかりました。

当クリニックでは保湿剤は塗布せず、外用薬は傷のみ塗布してもらい、その上から布（リント布と竹布というものがあります）でカバーしてもらいます。傷のない箇所には外用薬は塗布しません。この方法で次第に皮膚も強くなり、傷もできにくくなりますし、皮膚の乾燥も改善します。

保湿剤を塗布している方々は、そのことが皮膚を痛めていることをよく理解してください。塗布している時には皮膚の乾燥はマスクされていますが、皮膚の保湿力は改善していません。アトピー性皮膚炎に保湿剤は不要です。

www.kimatahajime-clinic.com

私はピンクのアンダーライン部分を参考に　顔も肌断食　してみました。

しかし私には大きな味方があったのです！！

クリニックに働いている女性に教えて頂いた「竹布ガーゼ」　です。

この「竹布」にアトピー性皮膚炎　も助けられました。

f:id:hamisama:20190815154833j:plain — 左から筒状の包帯、マスク、ガーゼの守布

顔の肌断食はこのようにして、乗り越えました！

f:id:hamisama:20190815182005j:plain — ぬりかべくんで再生

寝る時は、筒状ガーゼをマスクのところまで下ろし、顔全体を隠してしまい

寝てしまいます。

最初は少し違和感がありますが、息も出来ますし問題ありません。

肌断食を始めてすぐの頃は、顔がつっぱり、カピカピでそののままではとてもおれず、直ぐに竹布のマスクと竹布の帽子でおでこを隠していました。

しかし竹布ガーゼに包まれていると

お顔が守られている、ほんのり温かい感じ　で安心して眠れます。

この竹布には人々の熱い思いが託され、丁寧に丁寧に製造された思いが詰まった布です。

www.flying-bamboogauze.com

TAKEFU 竹のうるおいマスクユニセックス薄藤（うすふじ）フリーサイズ（竹布マスク）

出版社/メーカー: ナファ生活研究所
メディア: ヘルスケア&ケア用品
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竹布 TAKEFU 竹ガーゼ守布（まもりぬの）mamorinuno

出版社/メーカー: ナファ
メディア: ヘルスケア&ケア用品
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私の竹布に対する率直な感想を・・・。

成分　　　　　　慈竹（漢方薬の解毒剤として古くから重用されていた）

使用方法　　　　私の場合はアトピー性皮膚炎及び肌断食で使用。マスクと筒状ガーゼで顔を覆い温熱、湿度の効果。他にもアームカバーを使用し、腕の肘の黒ずみがすべすべに

使用感　　　　　優しく包まれている心地良さ

パッケージ　　　mamorinuno "守布”

f:id:hamisama:20190815182133j:plain — 空飛ぶガーゼ社で熱い思いの中、医療用ガーゼとしてつくられました‼️

効果　　　　　　抗菌・殺菌作用あるので、天然の保湿ができる（適度な保湿）肌がよみがえり、ツルツル、すべすべに。以前の肌がリセット。そしてほうれい線まで薄くなってきたような気がする（肌がはっているから？）竹布の帽子兼　顔マスクをして寝ると、髪の毛のおさまりが良い＝しっとり。53歳には見えない49歳って感じ(笑)

お勧めしたい人　特に敏感肌の方におすすめ。乾燥肌や吹き出物が気になる方に。肌の調子が不安定で日頃使用している化粧水やクリームをあまり付けたくない時に。肌トラブルがある男性の方にもおすすめです！通勤電車内など、よくみかけますが、顔や首が赤く、そして痒みを伴い眠れなかっただろうな～と思う事があります。私もそうでした。しかし竹布に包まれているとその痒みが和らぎます。そして掻いたとしても、竹布の上からなので、菌が入るのも防げますし、深い傷にはなりません。夜眠る時だけでも良いので、使って欲しいアイテムです。