今回の竹布は”誰にでもに薦めやすいGOODS”です!!
https://www.around-fifty-nomad.work/entry/atopic_dermatitis/takehu/
アラフィフ女子のふみよです。
53歳女子という響きには抵抗も感じますが、いつまでも女子でありたい・・・
と思っています。アラ還 になってもそうありたいと思ってます。
男女問わず、あらゆる世代の方からのご意見を頂ければ嬉しく思います。
60代はブロンズ 70代はシルバー 80代はゴールド 90代はプラチナ
ブログでこの呼び方をされておられた62歳男性の方がおられました。
素敵な呼び方だと思います。
今日は私がアラフィフには見えないように?健康維持と心身共に美しく・・・をもっとうに取り組んでいる
エクササイズのご紹介です。
今日は気分爽快!身体革命(伊藤式胴体トレーニング「胴体力」 です。
NO.1は以下↓のブログ参照下さい。
https://blog.hatena.ne.jp/hamisama/fumiyo-nomadowork.hatenablog.jp/edit?entry=26006613402208087
いつも私が参加している”胴体力” の教室について 書いてみます。
胴体力メソッドとは。。。
※「 」の部分はふみよのつぶやき
★本来、身体は手足を動かすときには必ず胴体が協力して動かしています。
「なるほど、確かに」
★胴体とは肩から股関節まで、具体的には胴体(肩・胸・腹・背中・腰)がよく使えている人の動きはしなやかで
強く、スピーディで優雅です。
「良いとこだらけ」
★反対に胴体がうまく使えない人は、胴体の動きを手足の筋肉でカバーする為、不自然で疲れやすく、身体に歪みや凝り、
固さが生じ、故障や万病を引き起こすことになります。
「仙骨姿勢講座で書いたことばかりだよ」
★その能力を引き出すために胴体を意識的に
「どこかで聞いた言葉!」
胴体は
- 伸ばす・縮める丸める・反る
- 丸める・反る
- 捻る(ねじる)
★この三方向にしか動きません。
「他にはないかぁー」
身体の複雑な動きはすべてこの3つの動きのバリエーションにすぎないのです。
この3つの動きをしっかり意識し、トレーニングしてゆけば、明確な身体、明晰な頭脳、豊かな心を
作ることができます。
「良いことばかり書いてあるけど、何となく解る気がするというか、
その感覚をトレーニングするうちに感じることができるようになってきた」
胴体を動かす意識した身体からでる力=胴体力は心身ともに大きな可能性があります。
胴体力のmethodは
①胴体の3つの動き⇒あらゆる状況・体勢でこの動きができるか?
- 伸ばす・縮める
- 丸める・反る
- 捻る(ねじる)
②細分化⇒胴体の3つの動きをさらに繊細に鋭く
- 肩
- 骨盤
③仙骨
④胸骨
⑤股関節の捉え
⑥内転筋の意識
⑦橈骨(前腕の2本の長い骨のうちの一つ)トウコツ
⑧中心軸の意識
「小難しい事を書いているが、この胴体3つの動きと仙骨を締める意識で行うと効果が違うと感じた」
上記の動きを取り入れながらのエクササイズが沢山あります。詳しくは本を読んで見て下さい。きっと納得されると思います。
「その中で即効性があると感じ、かつ 腹筋にも効き、そして背中のラインがすっきりし、美ボディになること間違いなし!」
※ちなみに私が3か月の1度、受講している講座は飛竜会 代表の 大野まさみ 先生 です。
朝日カルチャーセンターの中之島教室で行っています。
胴体力メソッドとは何か しなやかな背骨の動き | 中之島教室 | 朝日カルチャーセンター
この教室に来られている年代層は私(アラフィフ)より上の方が多いように思います。
時には運動神経の良さそうな20代や30代の方が来られている時もありますが、
先生はそんな方をみんなの見本として指導され、老若男女一緒に
年代差を気にせずトレーニングできるよう配慮されています。
中には80代の方もおられると聞いたことがあります。
次は 身体革命 (伊藤式トレーニング「胴体力」 について 簡単にまとめます。
(上記の本)
身体はいつの年代になっても努力すれば楽に動くもの
正しい動きとは、いつまで続けていても、疲れない、
身体にとってもっとも自然な楽な動きを言います。
身体の本来の動き方は「胴体に手・足が協力して動く」
「胴体」とは具体的には上半身のうち、肩から股関節まで。
肩・胸・腹部・背中・骨盤(俗に腰と言っている部分)が含まれます。
実際に3歳から4歳の頃までに座る・立つ・歩く・走ることを覚えて以来、
より合理的な身体の動かし方を身に付けないまま、大人になってきたため、
動けば動くほど疲れるし、歪み・凝り・かたさを生み
様々な不快な症状を起こすのです。(スポーツ選手に驚くほど故障が多いのも
無理な動きをしているからです。)
身体は、ひとつの動作するにも、様々な筋肉が協力して動いています。
手ひとつ動かすのでも腕の筋肉だけでなく、背中の筋肉を使います。
腿を挙げるにも腿だけでなく、腹部と腰の筋肉を使います。
身体の動きは3つしかない(これは上記のセミナー部分で書いたもの)
1⃣伸ばす・縮める
例えば、テニスのサーブの動きを思い出して下さい。
右手を上に伸ばしながら、ボールとあげますね。
その時と同じ、右手を上に伸ばします。
この時右足に体重をかけ、右側の背中を伸ばすと右手は楽に上に伸びます。
今度は反対に右手を下へ下へ下げる場合は、左足に体重をかけ、右側の背中を
縮める楽に下げれます。
体重は背中を伸ばす方にかけるのがポイントです
2⃣丸める・反る
足を動かす時はお腹の筋肉と腰~お尻の筋肉が協力して動くのが、
身体本来の自然な動きです。
この動きが出来ると長い時間歩いても疲れにくくなりますし、
階段の上りも楽になります。
3⃣ねじる
この動作で物を投げたり、打つなど、力を出す動きすべてが楽になります。
ねじる動作は股関節を境に胴体と足を区別して、
背中をひとつひとつねじっていく動きです。
ゴルフのスウィングを思い出して下さい。
この時軸足の右足は、胴体のねじりにつられないようよう、
ブロックするよう地面を踏んでいます。この右足への体重移動と
胴体と右足のとの股関節の区別で、パワーが最大に蓄えられ、
それを爆発させること、ちょうどぜんまいをめいいっぱいに巻き上げ、
それを一気に開放するイメージです。これが出来れば、足に負担がかかりすぎず、
腰痛や捻挫などの異常はでなくなります。
不快な症状はこれで解決できる
この章では、症状別に原因と対策を書いています。
私が気になるものを書きます。
①腰痛➦腰痛の人は腰が痛いほうに重心がかかり、そちら側に身体がねじれています。
また、肝臓・腎臓の働きが悪い人が多いようです。
ねじれを直し、重心の位置を正し、側筋の縮みをとることが必要です。
対策体操1⃣3⃣ さらに2⃣で背中を柔軟にすると一層効果が上がります。
②肩こり・五十肩
③頭痛
④目が疲れる
⑤耳鳴り・難聴(重心が左右どちらかにかたよりすぎ、
重心がかかっている方に首が傾き、そちらの耳の聞こえが悪くなる)
⑥鼻がつまる・鼻水がでる
⑦いびき・歯ぎしり
⑧膝が痛い
⑨足がつる
⑩背中が痛い
⑪胃が弱い(心理状態・感情)
⑫腸が弱い
⑬便秘
⑭痔(靴のかかとの外側がすり減る人は痔になることが多い。
重心が足の親指側にかかるようにすることが先決)
⑮吹き出物・肌荒れ(身体がねじれ排泄が不完全ことつまり便秘)
⑯太りすぎ・やせすぎ
⑰冷え性(身体全体の血行が悪く特にそけい部が固くなり足の
血行が悪くなっている
⑱風邪をひきやすい
⑲胸がしめつけらる
⑳乗り物酔いしやすい
「①のように一つ一つ書いてくれており、なるほどなぁ~と思い当たる症状が沢山
ありました。私が気になったものを( )で簡単に書きました。」
性格も体操で変えられる!と書いてます。
①いつもイライラする
いつもイライラしている人は、肩・首に力が入り、重心が上がってます。
そして呼吸が浅くなっています。
また手首にも力が入っているので、日頃から腕を振る運動をして
緊張を取るようにして下さい
対策
体操1⃣2⃣力まないようにゆっくり息を吐きながら行って下さい
「昨今のあおり運転など、まさにこれですね」
②あきっぽい(親指に力が入るように歩きましょう)
③忘れっぽい
④あわてやすい
⑤怒りっぽい
直ぐにカッとしたり、ケンカになりやすい人は身体が捻れ、重心があがり、
手・肩・首・顔に力が入っています。息を吐くことが上手くできず、
呼吸が浅くなっています。
特に胸が捻れていれば、すぐ手がでます。
ケンカ相手のどちらかの肩が前にでていたり、上がっていたら、要注意。
すぐに手がでる合図です。
対策
背中の凝りを取り、重心を下げる、1⃣2⃣3⃣とも行います「これもそう」
「京都アニメの事件など勝手な解釈の怒りですね」
⑥頑張り屋
⑦引っ込み思案
⑧目立ちたがり屋
⑨おしゃべり
⑩何事も悲観的に考える
いつも悲観的にしか考えられない人は胸の筋肉が縮みすぎて、前かがみの姿勢。
この姿勢ですと、常に悲観的な気分のときと同じ浅い呼吸で、吸う息の方に力が入り
吐く息の方が弱くなるからです。
対策
胸を広げ、肩を下げ、お腹と腰に力が入るようにすれば治ります。
「私はキャリアコンサルタントの仕事をしていますが、仕事を始めて1年もたたないうちに、
悲観的な考えを持ち、メンタル面を患い早期退職してくる学生が多いです」
2⃣を行います
⑪やる気がおきない
(やる気のある人の見分け方・首が伸びて、あごが引けています。
胸が開き、足・腰に力が感じられます。目は開き、口はしっかり閉じています)
「確かに口が開いている人が増えてきたような・・・」
★「行動も体操で良くなる」「スポーツの弱点も胴体力で克服」できます。
そしてアラフィフに大事なプロポーションは、
骨盤の角度で決まる・・・です。
エステ、スポーツジム、ダイエットとあらゆることをしても効果なしという方は特に
1⃣ 2⃣ 3⃣ をやってみて下さい。
バストとヒップの筋肉は関連しているので、ヒップが下がれば、バストも下がります。
逆もしかりです。
つまりベストプロポーション作りの決め手は 腰 腰がぬけないようにすることです。
体操をしているうちに、ぜい肉がどんどん取れてゆきます。
「確かにスッキリとしてきて、下腹に力が常に入っているような気になるなぁ」
そして日常生活で常に親指に体重をかけるようにすることです。
歩く・立つ・椅子に座る・正座するなどいつでも親指に意識して下さい。
小指だと腰がゆるみ、行動力・決断力が鈍るでしたよね!
その場で効く伊藤式胴体トレーニング
この章では実践している写真が数多くあります。
中でもスポーツレベルがアップする事は書きましたが、運動音痴・運動嫌いの方にもこの体操をすると
解消されていきます。
体育の苦手な子供にも、胴体力の動きをやらせてみて下さい。見違えるほど動きがよくなります。
ただやみくもにできない動き(跳び箱、鉄棒、走る)の練習をさせても、なかなかできるものでは
ありません。
理想のトレーニング方法は
①柔軟体操
②歪みの修正体操
③胴体力の体操
④各スポーツの為のトレーニング
上記の内容特に歪みの修正体操を知りたい方は本を購入して下さい。
毎日の生活に活かす伊藤式胴体トレーニング
ゴルフのドライバーやテニスのラケットを持つ時、小指の力が大事に
なってくるのはご存知かと思います。
手の小指は腰の力と直結しています。小指に鉛筆やボールペンをはさみ、
なるべく他の指が曲がらないよう、小指だけで持ち、引っ張ってもなかなか
抜けないように鍛える必要があります。
普段から小指だけ曲げる、小指一本で電車のつり革を持つなどのトレーニングができます。
おさらい
①手は小指に力を入れる
②足は親指に力を入れる
③肛門を締める(仙骨講座の時に書いた仙骨を締める)
身体が動けば気分も爽快
確か一番初めてかいたブログにも書きました!
https://blog.hatena.ne.jp/hamisama/fumiyo-nomadowork.hatenablog.jp/edit?entry=26006613378959271
★胴体の3つの動き1⃣伸ばす・縮める2⃣丸める・反る3⃣捻る のトレーニングを
トレーニングを続けていると 身体の”感じる力”が
高まります。
感じる力とは、具体的には危険察知能力、瞬時の状況判断力、病気、異常の感知能力といえます。
ところが、現代人は考える力や記憶する力に頼りすぎて、感じる力が著しく低下しています。
これでは、自分の身体の異常や病気にも気づかず、自分の体験したこと、本などで勉強して得た知識以外の
出来事が起こると、まったく対応できなくなってしまいます。いわゆる”マニュアル人間”は
これにあてはまります。
この感じる力は胴体の3つの動きの体操をしていると非常に高まります。
身体がはっきりするとリラックスした状態になり、深い呼吸ができます。
その結果、身体の神経がもっとも動きやすい状態になり、感じる力も高まります。
この感じる力がなければ、状況に応じて一番良いタイミングで、その場で一番必要な
行動をとることが出来ません。
例えば、あなたが男性の立場で、女性とデートをしているとき、彼女から
「寒いわ」と言われたらどうしますか?
「寒いわ」には「毛皮のコートが欲しい」「抱いて欲しい」「温かい食べ物を食べたい」
あるいは「今の彼女の心理状態」と様々な意味があります。
彼女のことばをどう感じるかであなたの行動は変わってきます。
それがか彼女のして欲しいこととぴったり合うかどうかは、
あなたの感じ方にかかってきます。
★最後に老化を防ぐという面でも3つの動きは効果があります。
「アラフィフふみよにとり、ここはかなり気になるというか、実際物忘れが増してきて心配している
所であります」
若い頃から、仕事、勉強によく頭を使っていた人がボケたり、健康のために
スポーツを続けていた人が、身体に故障を起こしたり、動けなくなったりします。
逆に、普通に日常生活を送っていても、頭も身体も衰えない人がいます。
それはいつも同じ神経(頭)、筋肉(身体)だけを使っているか、
あるいはさまざまな神経、筋肉を使っているかの違いです。
自分では頭を使っているつもりでも、同じ回路しか使っていなければ、マンネリ化し、
頭に新しい刺激がいかないので、ボケやすく、状況の変化に対応して、
頭を切り替えることがしづらくなります。
よく仕事人間が退職した途端にボケてしまうのもこのためです。
スポーツも同じことで、いつも同じ神経、筋肉だけ使っていれば無理が生じ、
故障を起こしやすくなります。
本人は汗をかいて爽快感、充実感があるので、身体を鍛えられているように思えますが、
逆に身体に無理な負担をかけ、老化を早めてしまうことにもなりかねません。
まとめ
この身体作りには「胴体力」の3つの動きの体操が最適です!
身体が自由に動き、しなやかになるので、
呼吸が面白いほど、楽に変えられるようになります!
※大事な注意点としてやりづらい方の形1⃣伸ばす・縮める2⃣丸める・反る3⃣捻る
を多めに行って下さい!
同じだけすれば、また違いがでてしますよ(笑)
長々とお読み頂き有難うございます。
胴体力では力が入ってしましました・・・(笑)
↓応援宜しくお願い致します。